Norio Kawamura Inc.

社会やコミュニティの現状を考察しながら、ささやかな投げかけとしての作品作りを行います。
2017年から続くホスピスボランティアをきっかけに考案したワークショップ「死ぬのにもってこいの日」のほか、ホスピス内で杉の樹皮に触ることのできる作品の展示、自殺/犯罪防止として社会で増えてきた青い街灯を用いた作品、「生き方」を考えるフリーマガジン「ON THE EDGE」の刊行、与謝野晶子の和歌と河村の小品を組み合わせ和風喫茶の卓上に展示する「与謝野晶子と十二の茶会」、ダム建設によって水没した集落の記憶を言葉で浮かび上がらせる「ことばの展覧会」(天若湖アートプロジェクト内)、人の営みが水没する風景をギャラリー内に再現する「水没した風景を召還する」など、多様な試みを行っています。

「その他」な作品についてのテキスト,2018 同じ山を見ている,2023 死生観をダベル夕べ,2023
一日一華 JP/KR,2022 鈴蘭台の事,2022 新潟農園,2021
にいがたパーク,2021 新潟の大地と死ぬのにもってこいの日,2021 死ぬのにもってこいの部屋,2020
死ぬのにもってこいの日WS,2020 WS「化石と未生の50年」,2018 WS「化石と未生の50年」,2018
WS「化石と未生の50年」,2018 WS「化石と未生の50年」テキスト,2018 水没した風景を召還する(1F風景),2018
水没した風景を召還する(2F風景),2018 水没した風景を召還する,2018 水没した風景テキスト,2018
ことばの展覧会(天若湖アートプロジェクト),2017~ ことばの展覧会(天若湖アートプロジェクト),2017~ ことばの展覧会(天若湖アートプロジェクト),2017~
WS「今日は死ぬのにもってこいの日」,2017 日韓アートセミナー,2017 WS「なぎさパーク(仮)」,2016
与謝野晶子と十三の茶会,2015 与謝野晶子と十三の茶会,2015 与謝野晶子と十三の茶会,2015
水の杜展ディレクション,2015 水上展覧会ディレクション,2014 フリーマガジン「ON THE EDGE」,2014~
ホスピスに樹皮を置く,2013 edge of blue -自死者の灯火-,2010 edge of blue -自死者の灯火-,2010
edge of blue -自死者の灯火-,2010 edge of blue -自死者の灯火-,2010 edge of blue -自死者の灯火-,2010
「青い街灯」のフィールドワーク写真 「青い街灯」のフィールドワーク写真 「青い街灯」のフィールドワーク写真
「青い街灯」のフィールドワーク写真 「青い街灯」のフィールドワーク写真 「青い街灯」のフィールドワーク写真
天ヶ瀬ダム 自殺防止のために堤頂部通路に青い照明がつけられた 天ヶ瀬ダム 堤頂部通路の青い照明 天ヶ瀬ダム